ストレッチポールの使い方

stretch

こんにちは、理学療法士でパーソナルトレーニングをしているとみちゃんです☺︎

皆さん、このストレッチポールはご存知でしょうか?

見たことはあるけど、、何かよくわからない

なんて方多いのではないでしょうか

なんと、この棒一本で

ストレッチ、筋力・体幹トレーニング、ピラティスなど

様々なことが出来てしまう優れものです‼︎

家でのトレーニングをするのに、どの器具を買うか迷っている方は

まず、このストレッチポールをオススメします

どんな時に使えるの?

使い方は様々で

ストレッチやトレーニングにも活用できます

例えばこのように背骨を動かすストレッチなど↓

日常生活で、前屈みや猫背での作業が多い中で

背骨を伸ばしたり、作業中に良い姿勢を意識することは、なかなか難しいと思います

仕事から帰って寝る前に少しだけでも

このように背骨を動かしてあげるだけで

次の日の体調や身体のだるさがリセットされる、なんてこともあります

また、ストレッチだけでなく、体幹など全身の筋肉を鍛える際にも活用できますし↓

使い方によっては、筋肉をほぐしたりも出来ます

このように色々と役に立つストレッチポールですが

様々な種類があります

ストレッチポールの種類とメリット・デメリット

色々な種類がありますが

今回はよく見かけるロング・ハーフの2種類を解説します

まずロングですが、

メリット

  • 背骨全体にアプローチできる
  • 体幹など筋力トレーニングにも活用できる
  • スクワットやランジなどのトレーニングで支えにできる

デメリット

  • 大きいため持ち運びが不便

ロングタイプはストレッチから筋トレまで様々な活用方法があります

また背骨に対して縦や横への方向など、使い分けができます

しかしロングで大きいため運動する際や置く際に、少し場所をとったり

などのデメリットもありますが、

活用の幅が広いので、迷っている方はロングをオススメします

次にハーフポールですが

メリット

  • 背骨に部分部分でアプローチができる
  • 持ち運びが便利
  • 自宅でも容易に置くことができる

デメリット

  • ストレッチやトレーニングの種類がロングと比較して少ない

ハーフタイプは

コンパクトで持ち運びも簡単です

ロングと比較すると運動の種類が限られるので

ストレッチや筋肉をほぐす事をメインに活用であれば

ハーフでも十分に対応できると思います

簡単にストレッチポールについて解説をさせていただきました

皆さんの生活スタイルや運動スタイルによって活用方法も変わってくるので

自分に合った使い方で活用してみてください

商品の詳細が気になる方は、こちらからもチェックができます↓



まとめ

今回はストレッチポールについて

簡単に解説させていただきました

まだまだ活用ほうは幅広く

細かい使用方法は今後記事にさせていただきます

まずはストレッチポールがどんなものなのか、わからない方も

ざっくりでも知っていただけたらなと思います

最後まで読んで頂きありがとうございました

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